糸満市議会 2022-06-27 06月27日-07号
琉球政府が主体となって策定した「長期経済開発計画」の特徴は、沖縄ブロックを日本経済の「南の玄関」として位置づけるとともに、島嶼県であることに着目して、那覇、浦添、宜野湾、コザ、糸満等中南部圏域からなる「中核都市圏」を建設し、本土の主要都市とアジア、アメリカ諸国を結び、人と物との交流が効率的に行われる拠点として整備する構想が盛り込まれておりました。
琉球政府が主体となって策定した「長期経済開発計画」の特徴は、沖縄ブロックを日本経済の「南の玄関」として位置づけるとともに、島嶼県であることに着目して、那覇、浦添、宜野湾、コザ、糸満等中南部圏域からなる「中核都市圏」を建設し、本土の主要都市とアジア、アメリカ諸国を結び、人と物との交流が効率的に行われる拠点として整備する構想が盛り込まれておりました。
その中でも南部病院跡地との関連に関しましては、同長期経済開発計画の特徴は沖縄ブロックを日本経済の南の玄関として位置づけるとともに島嶼県であることに着目して、那覇、浦添、宜野湾、コザ、糸満等中南部圏域からなる中核都市圏を建設し、本土の主要都市とアジア、アメリカ諸国を結び人と物の交流が効率的に行われる拠点として整備する構想が盛り込まれておりました。